Kono MDN-21MG

2021/09/21Item::Dripper

コーノ 名門 MDN-21MG


商品

2021年限定モデル。

Amazon の商品リンク
MDN-21
クリア
MDN-21
クリアオレンジ
MDN-21MG
クリアバイオレット
CF-MD-25
100枚
MD-26C
2人用の円錐ペーパーなら、MDN-21MG で利用できる。
Kono MDN21 クリアオレンジ
mdn21 横
mdn21 下
mdn-21

所有しているのは、クリアオレンジ (1~2杯用 2021 限定モデル)

抽出方法

コーヒー粉の入れ方
2人分のコーヒー粉(1人分 10g~12g が目安)を、いれる。
抽出スピードを遅くしてがっつり抽出するドリッパーの性質上、細挽きより粗挽きを想定しているとのこと。
お湯の入れ方
ネルドリップを意識した入れ方をするとのこと。
具体的には、点滴法になる。

点滴でゆっくり入れるので、蒸らすという概念はない。
(実際には、少しずつお湯で湿って蒸らすのと同じ効果があると思われる)

ゆっくりしたスピードなので、コーヒー粉も、微粉を含む・含まないで味が変わると思われる。

Eupa TSK-938JPT

2021/05/27Item::Dripper

EUPA ミル付きミキサー TSK-938JPT


商品

バナナセーキを作るために購入したミキサーに付属していた、ミルでのコーヒー豆粉砕。

ミル容器は逆ねじになっていて、外して計量器に置き、ゼロクリアしてからコーヒー豆の重さを計って、プロペラで粉砕している。
荒さは、細~中挽き程度。

豆の状態のときは同じ重量でも、微粉を除去すると出来上がり重量にバラツキがある。やはり、粉砕時間で粉のサイズが変わるみたい。
微粉の割合が抽出時間に影響するし、抽出時間が長くなることで味も変化するので、コーヒー豆が同じなら毎回同じ品質で、というわけにはいかなくなるけど、これはこれで楽しい。楽だし。

毎回、気合を入れてコーヒーを抽出するわけでもなく、手軽に使えて重宝している。

Daiso 針金ドリッパー

2021/05/17Item::Dripper

エコー金属 折り畳みコーヒードリッパー 0247-286


商品

100均で販売される、エコー金属のコーヒードリッパー。

0247-286 コーヒードリッパー

JAN:4991203187475

ユニフレームのコーヒーバネットをリスペクトしたと思われる商品。
ペーパーも三角錐のものが一緒に売られているので、それを使えばよいと思われる。

抽出方法


コーヒー粉の入れ方
お湯の入れ方

Kono MD-40

2021/05/15Item::Dripper

コーノ MD-40 「名門 4人用」


商品

購入したのは MD-40 のセット。
そのセットと、それぞれ単品での場合。
MD-40 セットMD-41KS-40MD-42
---g---g---g---g(蓋部分)
247g(ガラス部分)
MD-40 のセットには、KS-40 が付属している。

また、MD-40 に合うペーパーがつぎのもの。
KS-40MD-45MD-46C
4人用の円錐ペーパーなら、MD-40 で利用できる。
おそらく、HARIO の円錐ペーパーでも、サイズ(4人用)さえ間違わなければ利用できるはず。

KONO の場合、ペーパー

抽出方法

開発元の社長が教える動画がある。
ペーパーのセットの仕方
名門 MD-40 の場合、角度をつけてあるのでドリッパーに張り付くよう折る位置にコツが必要。

紙の折り方


また、紙の尖った部分はもう一度折って、尖らせた方が良さそう。
コーヒー粉の入れ方
3~4人分のコーヒー粉(1人分 10g~12g が目安)を、いれる。
抽出スピードを遅くしてがっつり抽出するドリッパーの性質上、細挽きより粗挽きを想定しているとのこと。
お湯の入れ方
ネルドリップを意識した入れ方をするとのこと。
具体的には、点滴法になる。

点滴でゆっくり入れるので、蒸らすという概念はない。
(実際には、少しずつお湯で湿って蒸らすのと同じ効果があると思われる)

ゆっくりしたスピードなので、コーヒー粉も、微粉を含む・含まないで味が変わると思われる。

名門フィルターの型番情報

型番MD-21(2人用)
MD-41(4人用)
MDN-21(2人用)MDK-21(2人用)
MDK-41(4人用)
素材MD-21 [アクリル樹脂]
MD-41 [PCT 樹脂]
アクリル樹脂PCT 樹脂
発売年1973年2010年2015/16年
リブの長さ長い(中間)短い
抽出口の大きさ大きい(中間)小さい
抽出スピード速い(中間)遅い
用途/対象プロ・こだわり派一般・入門者向け
特徴永年愛用される円錐フィルターでプロの味わいを実現。微妙な注湯のコントロールができれば、好みの味わいに調整することが可能。MD 型よりさらに抽出効率を上げ、ある程度の技量で雑味が無くクリアでありながらしっかりとした味わいのコーヒーを抽出。雑味を抑えつつ、しっかりとした味わいのコーヒーを抽出。手軽に本格ネルドリップコーヒーの味わいが楽しめる。
元情報(珈琲サイフォン株式会社 「名門フィルター新商品の発売とロゴ変更についてお知らせ」)
https://coffee-syphon.co.jp/_userdata/de2016102001.pdf

※ PCT 樹脂は、ポリカーボネートの略称。