ティーポット

2022/01/03Item::Pot

リビング ティーポット


商品

何度かツイートしている、Lowson 100 で購入したテーブルウェア ティーポットについてです。

コーヒーサーバーとして利用時

ティーポットと言いながら、フィルターで抽出したコーヒーを落とすサーバーとして利用しています。


写真をクリック/タップすることで大きい写真が表示されます。
ティーポット 利用時
ティーポット 利用時

最近は、プラの取っ手を外して使っていたりします。


こんな感じです。

やけどには注意が必要ですが、ガラスって熱伝導率がわりと低いので、取っ手をはめる部分より上を持てば、コーヒーを入れたくらいなら問題ないようです。
熱伝導率を見ても、陶器とそれほど変わりません *1

60個セット
Amazon だと、60個セットで販売されていました。
送料も含むようで、1個当たり 200 円より高いようです。

JAN コードで検索してみました。
Google 検索 JAN:4546490300139

普通は 250円 + 消費税のようです。

購入時の状態

購入時の外箱など。

ティーポット 外箱
ティーポット 開封
JAN コード
重量
外箱開封時の状態JAN コード本体重量

*1 : ちなみに陶器は焼成の工程で釉薬を溶かしてガラス質に変えているので、熱伝導率的に性質が似ていても個人的には納得できてしまいます。

実際の利用に際して

入る量

では、実際にどれくらい入るのかというと、つぎのような感じになります。
263 ml 注水時
450.5 ml 注水時
263ml450.5ml
それぞれ、263ml、450.5ml 入れたときの、水量の状態です。
箱書きには 450ml のティーポットとありますが、表面張力ぎりぎりの数値ですね。そこまで入れる人はいないでしょう。
2人用のコーヒー抽出だと、20g で 260ml(12倍)320ml(16倍) を落とすのが目安ですから、利用可能な範囲ですね。

僕の場合は 12 倍を目安にしています。

263 ml の目安は、プラの取っ手から、取っ手と同じくらい下になるようです。
イメージが掴みにくい人は、この量まで入れてマスキングテープで線の位置を出し、ホワイトマーカーペン等の油性塗料を塗ると良いかもしれません。

Kono MD-42

2022/01/03Item::Pot

コーノ 4人用 グラス ポット MD-42


商品

購入したのは MD-40 のセットです。
そのセットと、それぞれ単品での場合を記載します。
MD-40 セットMD-41KS-40MD-42
---g---g---g---g(蓋部分)
247g(ガラス部分)

実際の利用に際して

入る量

実際にどれくらい入るのかというと、つぎのような感じになります。
MD-21 想定
コーヒー粉 10g ~ 20g を想定した注湯量
120ml
240ml
260ml
330ml
120ml240ml260ml330ml

それぞれ、120ml、240ml、260ml、330ml 入れたときの、水量の状態です。
コメント
120ml2杯分の下限ラインから半分程度になっていますね。珈琲粉 10g のときの 120ml(12 倍) なので、それなりに濃いめですが、ほぼ使わないと思います。参考までに。
240ml2杯分の下限ラインですね。珈琲粉 20g のときの 240ml(12 倍) なので、それなりに濃いめです。
260ml水位線が、2杯分下限ラインの少し上を示しています。珈琲粉 20g のときの 260ml(13 倍) なので、やや濃いめです。
330ml水位線が、2杯分上限ラインを示しています。珈琲粉 20g のときの 330ml(16.5 倍) なので、薄いめです。
MD-41 想定
コーヒー粉 40g を想定した注湯量
480ml
520ml
560ml
620ml
480ml520ml560ml620ml
それぞれ、480ml、520ml、560ml、620ml 入れたときの、水量の状態です。
コメント
480ml水位線が、4杯分下限ラインの少し下を示しています。珈琲粉 40g のときの 480ml(12 倍) なので、それなりに濃いめです。
520ml水位線が4杯分下限ラインの少し上を示しています。珈琲粉 40g のときの 520ml(13 倍) なので、やや濃いめです。
560ml水位線が4杯分の上限ラインを示しています。珈琲粉 40g のときの 560ml(14 倍) なので、推奨ラインです。
620ml水位線が4杯分のさらに上のラインを示しています。珈琲粉 40g のときの 620ml(15.5 倍) なので、やや薄い目です。