filemarkptr

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

filemarkptr 機能

[ファイル操作コマンド]

ファイルポインタ (読み書きの現在位置) を保存します。

コマンドライン

filemarkptr <file handle>

機能説明

<file handle> で指定されるファイル(オープンされている必要あり)の現在のファイルポインタを保存します。
保存されたファイルポインタは "fileseekback" によって呼び戻すことができます。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<file handle>整数オープンされているファイルハンドルを指定します。

対象バージョン

全てのバージョンで利用可能です。

戻り値

戻り値はありません。

関連コマンド

filestrseek2

使用方法

使用例

・ファイルポインタを指定する場合
filemarkptr fhandle

サンプル

サンプルマクロはありません。

備考

特にありません。