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タイムモアさんは、香港の隣に位置する広東省深圳市に本社を置く会社。
https://timemore.jp/
独自の思想で開発される器具は、非常に高い評価がつけられている。
TIMEMORE NANO
まず、回すごとにカチカチとなる音を頼りに、挽き目の調整を行う。
粒度 | クリック数 | 備考 |
細挽き | 10 | |
中細挽き | 16 | |
中挽き | 22 | |
粗挽き | 30 | |
全部分解して、付属の刷毛で粉を落とす。
分解時に手順を覚えると善き。
ミルサー(プロペラ式)で 25g 砕いたとき、3.1g の微粉がでたが、こちらの手挽きミルだと 2.9g だった。
僕は紅茶も飲むので、その日はカルディに紅茶を買いに行ったんです。
そしたら……
Amazon の商品リンク
僕はカルディで見かけて購入しましたが、Amazon を見ると形も価格もいろいろありますね。
【箱書きの内容】
★ベトナムコーヒー (極細挽き) 10g
★お湯 (70cc)
★ベトナムコーヒードリッパー
★加糖練乳 (30cc)
- コーヒーカップ (110cc ほど入る大きさ) 加糖練乳を 30cc ほど入れます。
- カップの上にコーヒードリッパーをのせ、中蓋をはずしてからコーヒー粉を入れ、再び中蓋をはめてネジを軽く締め付けます。
- コーヒードリッパーの上からお湯 (70cc) を一気に注ぎ、外蓋をかぶせます。コーヒーの抽出量は、約 60cc になります。
- お湯が入った状態のままサーブし、コーヒーの抽出が終わるまでを楽しみます。(練乳と混ざらず、2層に分かれます)
- 抽出が終わったコーヒードリッパーは、ひっくり返しにした外蓋の上においてください。
箱書きに書いてあった通りにやってみましたが、極細挽きだと目詰まりがすごくて、ろくに抽出できませんでした。
お湯の通りをよくするために、中細挽きくらいがよさそうです。
その代わりに蒸らし時間を入れると、濃い目に抽出できて練乳と合うようになりそうです。
Twitter で、コーヒー専用アカウントを作ってしばらく。
購入報告を見かけました。
これを見て、購入するしかないなと。
会社帰りにダイソーで購入してきました。
売り場は、ずいぶんと寂れた場所でしたが、残りは3つほど。
売れていることがよくわかります。
なお、型番らしきものが見当たらず、なんと書くべきなのかよくわかりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。
コーヒードリッパー(直径12.5cm)とありますが、サイズは MD-40 や V60 02 (2~4杯用) と同じくらいです。
書いていて思ったのですが、買うか少し悩んだ V60 02 を思うと、ためらいが少なくなってきたようです。……自重せねば。
また、あちらは 500 円でお釣りがきますね。
もっとも、ステンレス製メッシュドリッパーとして Amazon で見ると 2,000 円オーバーなので、安いと言えば安いです。
1. コーヒーの粉を適量入れ、上面が平らになるように軽くゆらしてならします。
2. 熱湯を粉全体が浸る程度に注ぎ、少しの間蒸らします。その後、熱湯を 5~6 回に分けて注ぎます。
※ 抽出後は熱くなっています。火傷をしないよう、持ち手を持ってコーヒーの粉を廃棄してください。
※ コーヒー豆の粒度によって粉がフィルターの外に出る場合があります。
岩崎泰三さんの影響をつよく受けているので、目安として 10g を 12 倍程度のコーヒーにしています。
サイズとしては 4 人用と同等なので、40 g → 出来上がり 560cc 程度なのだろうと思います。
河野社長いわく、鉄のメッシュフィルターは酸味がどうこうではなく、あれは鉄の味~ というお話がありました。
試しに普段使っている珈琲豆で入れてみましたが、たしかに酸っぱさを感じました。なるほど、鉄とコーヒーは相性よくなさそうです。
でも、好きな人は好きなんだろうな。
使い分けのための知識を、またひとつ得ました。
2021年 NOUDO 限定モデル。
https://www.noudo.jp/online_store/konoxnoudo-original-dripper
岩崎泰三さんが NOUDO (濃度) ブランドで販売している KONO 式フィルター。
100個くらいの限定だったため、販売開始 5 分で売り切れた。
NOUDO ブランドのサイトはこちら。
http://store.noudo.jp/
関連する商品の Amazon 商品リンク
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MDN-21 クリア | CF-MD-25 100枚 | MD-26C |
2人用の円錐ペーパーなら、MD-21 で利用できる。
2人分のコーヒー粉(1人分 10g~12g が目安)を、いれる。
抽出スピードを遅くしてがっつり抽出するドリッパーの性質上、細挽きより粗挽きを想定しているとのこと。
ネルドリップを意識した入れ方をするとのこと。
具体的には、点滴法になる。
点滴でゆっくり入れるので、蒸らすという概念はない。
(実際には、少しずつお湯で湿って蒸らすのと同じ効果があると思われる)
ゆっくりしたスピードなので、コーヒー粉も、微粉を含む・含まないで味が変わると思われる。