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僕は紅茶も飲むので、その日はカルディに紅茶を買いに行ったんです。
そしたら……
Amazon の商品リンク
僕はカルディで見かけて購入しましたが、Amazon を見ると形も価格もいろいろありますね。
【箱書きの内容】
★ベトナムコーヒー (極細挽き) 10g
★お湯 (70cc)
★ベトナムコーヒードリッパー
★加糖練乳 (30cc)
- コーヒーカップ (110cc ほど入る大きさ) 加糖練乳を 30cc ほど入れます。
- カップの上にコーヒードリッパーをのせ、中蓋をはずしてからコーヒー粉を入れ、再び中蓋をはめてネジを軽く締め付けます。
- コーヒードリッパーの上からお湯 (70cc) を一気に注ぎ、外蓋をかぶせます。コーヒーの抽出量は、約 60cc になります。
- お湯が入った状態のままサーブし、コーヒーの抽出が終わるまでを楽しみます。(練乳と混ざらず、2層に分かれます)
- 抽出が終わったコーヒードリッパーは、ひっくり返しにした外蓋の上においてください。
箱書きに書いてあった通りにやってみましたが、極細挽きだと目詰まりがすごくて、ろくに抽出できませんでした。
お湯の通りをよくするために、中細挽きくらいがよさそうです。
その代わりに蒸らし時間を入れると、濃い目に抽出できて練乳と合うようになりそうです。
Twitter で、コーヒー専用アカウントを作ってしばらく。
購入報告を見かけました。
これを見て、購入するしかないなと。
会社帰りにダイソーで購入してきました。
売り場は、ずいぶんと寂れた場所でしたが、残りは3つほど。
売れていることがよくわかります。
なお、型番らしきものが見当たらず、なんと書くべきなのかよくわかりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。
コーヒードリッパー(直径12.5cm)とありますが、サイズは MD-40 や V60 02 (2~4杯用) と同じくらいです。
書いていて思ったのですが、買うか少し悩んだ V60 02 を思うと、ためらいが少なくなってきたようです。……自重せねば。
また、あちらは 500 円でお釣りがきますね。
もっとも、ステンレス製メッシュドリッパーとして Amazon で見ると 2,000 円オーバーなので、安いと言えば安いです。
1. コーヒーの粉を適量入れ、上面が平らになるように軽くゆらしてならします。
2. 熱湯を粉全体が浸る程度に注ぎ、少しの間蒸らします。その後、熱湯を 5~6 回に分けて注ぎます。
※ 抽出後は熱くなっています。火傷をしないよう、持ち手を持ってコーヒーの粉を廃棄してください。
※ コーヒー豆の粒度によって粉がフィルターの外に出る場合があります。
岩崎泰三さんの影響をつよく受けているので、目安として 10g を 12 倍程度のコーヒーにしています。
サイズとしては 4 人用と同等なので、40 g → 出来上がり 560cc 程度なのだろうと思います。
河野社長いわく、鉄のメッシュフィルターは酸味がどうこうではなく、あれは鉄の味~ というお話がありました。
試しに普段使っている珈琲豆で入れてみましたが、たしかに酸っぱさを感じました。なるほど、鉄とコーヒーは相性よくなさそうです。
でも、好きな人は好きなんだろうな。
使い分けのための知識を、またひとつ得ました。
コーヒーの粉をセットして、お湯で抽出するための道具たち。
サイフォン版。
なんと、在庫整理のためという理由で放出されていたサイフォンです。
持っていっていいよとの一言をいただき、そのまま持って帰ってきました!
廃版とはいえ、なかなかあり得ない展開でした。
珈琲豆、たくさん買わせていただきます!
リンクはあるものの、廃版のため購入不可。
「現行に比べて使いにくいよ」とは言われたものの、かわいらしい見た目で気に入りました!
人数 | 粉量 | お湯量 | 抽出時間 | 備考 |
1人用 | 12g程度 | 126~130ml | 80秒+20秒 | 基準 |
2人用 | 24g程度 | 250~260ml | 60秒+20秒 | |
3人用 | 36g程度 | 380~390ml | 50秒+20秒 | |
4人用 | 48g程度 | 500~520ml | 40秒+20秒 | |
ネルは、最初に煮沸しておく。
また、お湯は事前に用意しておくとアルコールの消費量が抑えられる。
ざっくりと、次の手順でした。
1. お湯を下のボウルに入れて、アルコールランプで温める。
2. 上のボウルにフィルターをセットして、粉を入れて下のボウルに斜めに差し込む。
3. 泡がボコっとしたら、上のボウルを最後まで差し込む。
4. お湯があがってきたら1度撹拌して、30秒~40秒待つ。待機時間はコーヒー豆次第。
5. アルコールランプを除けて下のボウルに落ちたら、抽出完了。
ネルは洗って、水につけておく。
参考にさせていただいた動画様です。
コーノ式サイフォン
火力調整のために芯の長さは変える。
- フラスコにお湯を入れて表面を拭き、火にかける。
- フラスコ内のお湯の温度が 93℃ 程度になったらロートを差し込む。
- お湯が上がりきるのをまってタイマースタート。
- スタートと同時に20秒ほど混ぜて粉をなじませ、
- 残り30秒で10秒程かきまぜる。
- 規定時間になったら火を止める。
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有用なアプリケーションを開発されている さんに感謝しています。
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