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3種類の網付きパウダーコントロールストッカー。
L:フルーティーメッシュ
M:バランスメッシュ
S:アロマメッシュ
※直径:10cm
- コントロールストッカーに、好みの網をセットする。
- コーヒー豆を中挽きで挽いて、コントロールストッカーに入れて蓋をする。
- 30秒ほど、コントロールストッカーを振る。
- 微粉除去されたコーヒー粉が残る。
メーカーサイトにも、使い方の紹介あります。
パウダーコントロールストッカー(メッシュ3個付)
一番荒い網で[FrontPage/Kaldi/TucanoB/20210529:実際に使ってみた]ところ、56g → 44g となったので、12g ほどの微粉除去ができた。
網の目が細かくなれば、もう少し除去される粉が少なくなるはず。
除去されたコーヒー粉は、そのままお湯を入れて沈殿させて飲むバリ式が良い感じ。
バナナセーキを作るために購入したミキサーに付属していた、ミルでのコーヒー豆粉砕。
ミル容器は逆ねじになっていて、外して計量器に置き、ゼロクリアしてからコーヒー豆の重さを計って、プロペラで粉砕している。
荒さは、細~中挽き程度。
豆の状態のときは同じ重量でも、微粉を除去すると出来上がり重量にバラツキがある。やはり、粉砕時間で粉のサイズが変わるみたい。
微粉の割合が抽出時間に影響するし、抽出時間が長くなることで味も変化するので、コーヒー豆が同じなら毎回同じ品質で、というわけにはいかなくなるけど、これはこれで楽しい。楽だし。
毎回、気合を入れてコーヒーを抽出するわけでもなく、手軽に使えて重宝している。
100均で販売される、エコー金属のコーヒードリッパー。
JAN:4991203187475
ユニフレームのコーヒーバネットをリスペクトしたと思われる商品。
ペーパーも三角錐のものが一緒に売られているので、それを使えばよいと思われる。
計量器、温度計といった、直接はコーヒー抽出に関係しないけれど、おいしく飲もうと思ったら必要な道具たち。
別なヤカンで沸騰させたお湯を、こちらに入れ替えて温度調節してコーヒーへ投入します。
このコーヒーポットを直接に火にかけると、取っ手まで熱くなるので注意。
お湯を入れ替えて使う分には、取っ手は熱くならず、非常に使いやすい。
ただし、蓋は熱くなるので、こちらは別な工夫が必要だと思います。
たとえば、シリコンの鍋掴みを使うとか、紐を巻き付けるとか。
点滴法をするなら、少し慣れが必要です。
一般に8分目と言われますが、9分目まで入れても問題なく使えます。
1.2ℓ なら、4人分を入れるならお湯を継ぎ足さなくても行けてしまうくらい。
(ただ、お湯は継ぎ足したほうがコーヒーをいれやすいです)