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別なヤカンで沸騰させたお湯を、こちらに入れ替えて温度調節してコーヒーへ投入します。
このコーヒーポットを直接に火にかけると、取っ手まで熱くなるので注意。
お湯を入れ替えて使う分には、取っ手は熱くならず、非常に使いやすい。
ただし、蓋は熱くなるので、こちらは別な工夫が必要だと思います。
たとえば、シリコンの鍋掴みを使うとか、紐を巻き付けるとか。
点滴法をするなら、少し慣れが必要です。
一般に8分目と言われますが、9分目まで入れても問題なく使えます。
1.2ℓ なら、4人分を入れるならお湯を継ぎ足さなくても行けてしまうくらい。
(ただ、お湯は継ぎ足したほうがコーヒーをいれやすいです)
手挽きコーヒーミルの入門機ですね。
インスタントコーヒーからレギュラーコーヒーへ変えるとき、お試しとして入手しやすいのが良いです。
コーヒーの世界の、最初のわくわくを実現してくれる名器ですね。
セラミックなのでコーヒー豆への当たりが柔らかいです。
HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB
公式サイト
MSS-1TB
公式の使い方は、次の通りです。
メンテナンスは、簡単な部類になると思います。
粗さ調節つまみは、取り付け方向を間違えるとミルを回しているうちにずれてきます。
正しく取り付けると、回すたびに「こっこっこっ」と抵抗を感じます。
2023.3.12 コーヒーを始めようとしていた友人に譲りました。
コーヒー豆を挽く道具たち。
コーヒーグラインダーとも。
今となっては詳細の知れないフレンチプレスです。
4人分、抽出することができます。
おそらくこれも紅茶関連で購入していたものです。
印刷内容から、かろうじて IWAKI の商品であること、BODUM が監修しているような雰囲気であることが伺えます。
プランジャーは、フィルター押さえが一体化していて使いやすいです。
今のフレンチプレスだと、当たり前なのかもしれませんが。
コーヒー粉は、粗挽きのうえ、微粉は篩などで取っておきます。
紅茶で使っていた時のクセで、まず器具自体を温めています。
お湯を半分程度入れ、蓋をしてプランジャーも下げて一緒に温めてください。
その間にコーヒー粉を計量しておいて、お湯を捨てたらさっさと粉を入れます。
90℃で保温されるので、よく電気ポットを利用しています。
まず、お湯を湿らせる程度に入れたら、ガスの様子を見てみます。
(もこもこするかどうかで、お湯の量を調整するため)
お湯は、ガス層と粉の層を混ぜるように断続的にクルクル入れます。
粉の量に応じたお湯を入れて、蓋をして3分程度待ちます。
時間が来たら、プランジャーを押し下げて中身をマグなりなんなりに入れ替えます。
分解して丸洗いしてください。