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湯沸かしで使っている笛吹ケトルです。
これで沸かして、コーヒー用ポットに移しています。
いつ、どこで、いくらで購入したものか、さっぱり覚えてません。
販売者は、会社ヒロショウ というみたい。
会社ヒロショウ
販売商品を見てみたけど、形状の似たやかんは存在したものの、仕様している 2.5L タイプはなかった。
https://hirosho.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2553443&csid=0
大抵は、家庭の給湯器で出せる 60℃ のお湯をやかんに入れてから沸かすので、コーヒーを入れるための 86℃ はすぐ沸きます。
ポットを入れ替えると温度が下がるので、90℃を目安にしているけど、それでも 30℃ しか上げなくてよいです。
お湯が出てくるまでしばらく流さないと熱くならないし、それだけ流せば水道水のさび臭さもかなり抜けるので気になりません。
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コーヒーポット #52047 | タニタ TT-583 | タニタ 5496B |
別なヤカンで沸騰させたお湯を、こちらに入れ替えて温度調節してコーヒーへ投入します。
このポット、それでも取っ手が熱くなるので、何か紐を巻くなり手袋をするなり対策が必要です。
このコーヒーポットを直接に火にかけることもできますが、やらないほうが良さそうです。
琺瑯の一般的な扱い方と同じように、衝撃には弱そうです。
点滴法をするなら、それなりに慣れが必要です。
でも、一気にお湯を注いで圧をかけたいときは、たしかに便利でした。注ぎ口が細いものを使うのは、どぱっと入れるつもりもないときですね。
また、ポットにお湯を9分目まで入れてしまうと、点滴する前にポットの注ぎ口を伝って流れ落ちてしまいます。
一般的に言われる、8分目がちょうどよいです。
8分目の位置
この写真ではかなり見辛いですが、温度計の針で水位を示しています。
……と思っていたのですが、こんな Tweet を見かけました。
ここまで減らしていいものなのかと目から鱗が落ちました。
ということで、練習しました。
はい。ペリカンを使う機会が増えました。
コーヒー・ボーイさんには、特別な謝意を!
別なヤカンで沸騰させたお湯を、こちらに入れ替えて温度調節してコーヒーへ投入します。
このコーヒーポットを直接に火にかけると、取っ手まで熱くなるので注意。
お湯を入れ替えて使う分には、取っ手は熱くならず、非常に使いやすい。
ただし、蓋は熱くなるので、こちらは別な工夫が必要だと思います。
たとえば、シリコンの鍋掴みを使うとか、紐を巻き付けるとか。
点滴法をするなら、少し慣れが必要です。
一般に8分目と言われますが、9分目まで入れても問題なく使えます。
1.2ℓ なら、4人分を入れるならお湯を継ぎ足さなくても行けてしまうくらい。
(ただ、お湯は継ぎ足したほうがコーヒーをいれやすいです)