coffee note

香りがよくて、一口飲んで気に入った。

エチオピアは、ケニアやソマリア、スーダンといった国に囲まれ、紅海を挟むとイエメンがある国。
シダモイルガチェフェというと、実はかなり有名だったみたい。

今まで飲んできた傾向で言うと、ティピカ種で、ウォッシュドなコーヒー豆が好みみたい。
素直にうまいと言える。

今までの好みでいうと、マタリに次ぐお味。素晴らしい。

「はじめてのおうちカフェ入門」が届いて読みはじめたのだけど、コーヒーの香りってワインみたいに味を表現するためのフレーバーホイールっていうのがあるのね。
これからは、なるべくフレーバーホイールを意識した表現を心掛けたい。

とはいえ、経験不足も甚だしい、単なるコーヒー好きなので間違った表現も多数あることと思う。
そこは仕方ないと割り切ろう。

評価
項目	内容	備考
苦味	★★★★★☆☆☆☆☆
酸味	★★★★★★★☆☆☆	フルーティ
コク	★★★☆☆☆☆☆☆☆
評価	★★★★★★★★★☆

抽出条件
項目	内容	備考
粉の状態	細～中	ミルミキサーによる粉砕
機械	コーノ式 (MD21MG)	クリアオレンジタイプ
フィルタ	専用ペーパー (MD25)
抽出方法	ハンドドリップ	点滴法
水質	軟水（水道水）
水温	86.1℃	いれる前に計測
抽出量	260cc	粉の浸潤分は含まない
粉の量	25g	計測
抽出時間	--	未計測

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項目	内容	備考
標高	1,800 ～ 2,000m
品種	Typica	ティピカ種
産地	Sidamo / Yirgacheffe
メモ	sweetness and wine flover / smooth and clean

付帯情報

項目	内容	備考
商品名	モカイルガチェフェ 3 エチオピア

甘味を伴った芳醇な香りと独特のワインフレーバー。
滑らかでクリーンな後味。
コーヒー発祥の地エチオピアシダモ地区の南端、標高 2,000m にあるイルガチェフェ村の豆。

とのこと。

メーカー基準（Yanaka Coffee）

項目	内容	備考
酸味	●●〇
苦味	●〇〇
コク	●●〇
風味	●●●

購入情報

2021/10/29

項目	日付	焙煎度	数量
焙煎日	2021/10/29	シティロースト(No.7)	300g

推奨の抽出方法

コーヒー1杯に約を 13g ～ 15g ご用意ください。
予めサーバーで抽出する杯数分 x1.2 程度の水を計量して、お湯の温度が 85℃ 程度になるまで沸かします。
* お湯の温度はとても大切です！
沸騰したお湯をドリップポットに移して 1 分程お待ち頂くと適温になります。出来上がりのコーヒーがややぬるく感じる場合は、予めサーバーとカップを温めておいてください。
粉全体にお湯を注ぎ、粉の膨張が終わるまでお待ちください。
（コーヒーが数滴下に落ちる程度で、約 20 秒ほど）
ペーパーフィルターに直接お湯が掛からないように注意して、出来るだけ細くお湯を注ぐ。（一般のケトルでは難しいので、専用のドリップポットをおすすめ致します。）
ゆっくりと円を描きながら好みの数杯分になるように、連続して抽出を続けます。（途中でお湯を止める必要はありません。）
ペーパーの中の抽出液が全てサーバーに落ち切って、ちょうど杯数分になるよう少し早めにお湯を止めるのがコツです。（あまりお湯を注ぎすぎると薄い味になります。）
コーヒーの抽出液がほぼ落ちなくなったら出来上がりです。

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【2021.10.31】Mocha Yirgacheffe 3 Ethiopia

Yanaka Mocha Yirgacheffe 3 Ethiopia

感想

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購入場所

抽出方法

・Mocha Yirgacheffe 3 Ethiopia