checksum16

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

checksum16 機能

[その他のコマンド]

16bit checksumを計算します。

コマンドライン

checksum16 <intvar> <string>

機能説明

引数の文字列から加算サム (16bit) を計算します。
<intvar>
<intvar> 変数には、計算結果が数値として格納されます。
<string>
加算サム (16bit) を計算したい文字列を指定します。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<intvar>文字列計算結果を格納する変数を指定します。
<string>整数対象文字列を指定します。

続きを読む

checksum8file

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

checksum8file 機能

[その他のコマンド]

8bit checksumを計算します。

コマンドライン

checksum8file <intvar> <file name>

機能説明

引数のファイルから加算サム (8bit) を計算します。

checksum8file でファイルが開けなかった場合は、システム変数 <result> に -1 が格納されます。
<intvar>
変数には、計算結果が数値として格納されます。
<file name>
加算サム (8bit) を計算したいファイルを指定します。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<intvar>文字列計算結果を格納する変数を指定します。
<file name>文字列対象ファイルを指定します。

続きを読む

checksum8

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

checksum8 機能

[その他のコマンド]

8bit checksumを計算します。

コマンドライン

checksum8 <intvar> <string>

機能説明

引数の文字列から加算サム (8bit) を計算します。
<intvar>
<intvar> 変数には、計算結果が数値として格納されます。
<string>
加算サム (8bit) を計算したい文字列を指定します。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<intvar>文字列計算結果を格納する変数を指定します。
<string>整数対象文字列を指定します。

続きを読む

bringupbox

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

bringupbox 機能

[その他のコマンド]

statusbox コマンドによって開かれたステータスダイアログボックスを最前面に表示します。

コマンドライン

bringupbox

機能説明

statusbox コマンドによって開かれたステータスダイアログボックスを最前面に表示します。

パラメータの説明

指定するパラメータはありません。

続きを読む

beep

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

beep 機能

[その他のコマンド]

ビープ音を鳴らします。

コマンドライン

beep [<sound type>]

機能説明

WAVE 形式のサウンドを再生します。

引数の意味は以下のとおりです。
省略時は「SystemDefault;一般の警告音」となります。
サウンド
0コンピュータのスピーカから発生する標準的なビープ音
1SystemAsterisk;メッセージ(情報)
2SystemExclamation;メッセージ(警告)
3SystemHand;システムエラー
4SystemQuestion;メッセージ(問い合わせ)
5SystemDefault;一般の警告音

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<sound type>整数再生するサウンドの型を指定します。

続きを読む