strlen
2021/05/15 20:07
コマンド名 機能
[文字列操作コマンド]文字列の長さを返します。
コマンドライン
strlen <string>
機能説明
文字列 <string> の長さをシステム変数 <result> に格納します。長さはバイト単位でカウントされます。
パラメータの説明
指定するパラメータは以下の通りです。パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<string> | 文字列 | 文字数をカウントしたい文字列を指定します。 |
対象バージョン
全てのバージョンで利用可能です。戻り値
戻り値として以下の変数が定義されます。変数名 | 値 | 意味 |
---|---|---|
result | 0 | 文字列は Null (文字数 0)だった。 |
1 | 文字数は 1 個だった。 | |
n | 文字数は n 個だった。 |
関連コマンド
関連コマンドはありません。使用方法
使用例
・変数内文字列が 0 より大きい場合にログ出力する場合strlen Txcnt if result>0 then logwrite Txcnt else messagebox 'Txcnt is NULL' 'error' endif