beep
2021/05/16 11:52
beep 機能
[その他のコマンド]ビープ音を鳴らします。
コマンドライン
beep [<sound type>]
機能説明
WAVE 形式のサウンドを再生します。引数の意味は以下のとおりです。
省略時は「SystemDefault;一般の警告音」となります。
値 | サウンド |
---|---|
0 | コンピュータのスピーカから発生する標準的なビープ音 |
1 | SystemAsterisk;メッセージ(情報) |
2 | SystemExclamation;メッセージ(警告) |
3 | SystemHand;システムエラー |
4 | SystemQuestion;メッセージ(問い合わせ) |
5 | SystemDefault;一般の警告音 |
パラメータの説明
指定するパラメータは以下の通りです。パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<sound type> | 整数 | 再生するサウンドの型を指定します。 |
対象バージョン
一部機能は、全てのバージョンで利用可能です。バージョン 4.68 より強化された機能があります。
戻り値
戻り値はありません。関連コマンド
関連コマンドはありません。使用方法
使用例
・beep をサンプルとして聞く場合strdim soundarray 6 soundarray[0] = 'コンピュータのスピーカから発生する標準的なビープ音' soundarray[1] = 'SystemAsterisk;メッセージ(情報)' soundarray[2] = 'SystemExclamation;メッセージ(警告)' soundarray[3] = 'SystemHand;システムエラー' soundarray[4] = 'SystemQuestion;メッセージ(問い合わせ)' soundarray[5] = 'SystemDefault;一般の警告音' for i 0 5 beep i sprintf2 msg "番号: %d\n説明: %s" i soundarray[i] strspecial msg messagebox msg 'beep 音' next