【php】if文の使いこなし
2020/06/10 20:11
PHP の if 文
基本
if 文の形式
if ( 判定式 ) { ~ } elseif ( 判定式 ) { ~ } else { ~ }この使い方の elseif は else if と分けて書いても良い。
if ( 判定式 ) { ~ } else if ( 判定式 ) { ~ } else { ~ }大かっこを使わずに記述する方法もある。
if ( 判定式 ): ~ elseif ( 判定式 ): ~ else: ~ endif;この使い方の elseif は else if と分けて書くとエラーになる。
サンプル
<php if ( $a == $b ) { print("$a ({$a}) と $b ({$b}) は、同じ"); } elseif ( $a > $b ) { print("$a ({$a}) は $b ({$b}) より大きい"); } else { print("その他"); } ?>
<?php $a = 1; $b = 3; if( $a == 1 or $b == 1 ){ echo '$aか$bのどちらかが1である。'; } ?>
凡例
条件指定
実際に使ってみたものをリストする。変数を確認したいときは https://www.php.net/manual/ja/ref.var.php を参照する。
否定 は ! で行える。
整数の「0」や空文字「""」、未定義の変数などは FALSE として判定
isset()
変数が存在するかどうかを判定する。存在し、Null 以外なら True
それ以外が False
empty()
変数の中身が空であるかどうかを判定する。$Var = $_GET[xxx]; if ( empty($Var) ) { // (Null 以外の) 空なら True } else { // なにか入っていれば False }
$Var = $_GET[xxx]; if ( ! empty($Var) ) { // なにか入っていれば } else { // (Null 以外の) 空 }
testhttp://ttm.jimba.ddo.jp/adiary.cgi/teraterm/index/macro/sample/login |
testaa |
testhttp://ttm.jimba.ddo.jp/adiary.cgi/teraterm/index/macro/sample/login#bb |
test\#bb |