setexitcode

2021/05/16 12:10 Macro::TTL コマンドリファレンス
【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

setexitcode 機能

[その他のコマンド]

マクロの終了コードを設定します。

コマンドライン

setexitcode <exit code>

機能説明

マクロの終了コードを設定します。
Windows 98/Me の場合
マクロがバッチファイルからコマンドライン "start /w ttpmacro <ttl filename>" (オプション /w が必要)によって実行された場合、終了コードを DOS コマンド "if errorlevel n" で調べることができます。
Windows NT/2000/XP の場合
マクロがバッチファイルからコマンドライン "ttpmacro <ttl filename>" によって実行された場合、終了コードを DOS コマンド"if errorlevel n" で調べることができます。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータ型パラメータ説明
<exit code>整数マクロの終了コードを指定します。

続きを読む

コメント（0件）

setenv

2024/09/04 13:30 Macro::TTL コマンドリファレンス
【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

setenv 機能

[その他のコマンド]

環境変数を変更します。

コマンドライン

setenv <envname> <strval>

機能説明

環境変数 <envname> に <strval> をセットします。
セットされた値はマクロ内でのみ有効で、システムには影響しません。
すでに値がセットされている環境変数を <envname> に指定した場合、値は上書きされます。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータ型パラメータ説明
<envname>文字列設定したい環境変数を指定します。
<strval>文字列環境変数の内容を指定します。

続きを読む

コメント（0件）

setdlgpos

2024/09/04 13:28 Macro::TTL コマンドリファレンス
【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

setdlgpos 機能

[その他のコマンド]

ダイアログボックスの位置を設定します。

コマンドライン

setdlgpos <x> <y>

機能説明

以下のコマンドで表示されるダイアログボックスの初期位置を変更します。
また、ステータスダイアログボックスが表示されている場合、setdlgpos コマンドはそのダイアログボックスを移動させます。

<x> と <y> は画面の座標 (x,y) を表わします。
原点 (0,0) は画面の左上の隅の位置です。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータ型パラメータ説明
<x>整数座標 x を指定します。
<y>整数座標 y を指定します。

続きを読む

コメント（0件）

setdate

2021/05/16 12:09 Macro::TTL コマンドリファレンス
【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

setdate 機能

[その他のコマンド]

システムの日付を変更します。

コマンドライン

setdate <date>

機能説明

システムの日付を変更 <date> に変更します。
<date> の形式は "YYYY-MM-DD" です。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータ型パラメータ説明
<date>文字列設定する日付を指定します。

続きを読む

コメント（0件）

rotateright

2021/05/16 12:09 Macro::TTL コマンドリファレンス
【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

rotateright 機能

[その他のコマンド]

右にローテート(循環シフト)します。

コマンドライン

rotateright <intvar> <intval> <count>

機能説明

整数値 <intval> を右に <count> 桁ローテート(循環シフト)した値を整数型変数 <intvar> にコピーします。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータ型パラメータ説明
<intvar>整数ローテートした値を格納する変数を指定します。
<intval>整数ローテートしたい値を指定します。
<count>整数ローテートする桁数を指定します。

続きを読む

コメント（0件）