setspeed
2024/09/01 15:07
setspeed 機能
[通信コマンド]シリアルポートのスピードを変更します。
コマンドライン
setspeed <value>
機能説明
シリアルポートのスピードを <value> bps に変更します。このコマンドは setbaud のエイリアスです。
パラメータの説明
指定するパラメータは以下の通りです。パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<value> | 整数 | シリアルポートのスピードを指定します。 |
setspeed <value>
パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<value> | 整数 | シリアルポートのスピードを指定します。 |
setrts <flag>
<flag> | RTS の状態 |
---|---|
0 | off |
1 | on |
パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<flag> | 整数 | RTS を指定します。 |
setmulticastname <multicastname>
パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<multicastname> | 文字列 | 端末の識別名を指定します。 |
setflowctrl <value>
<value> | 意味 |
---|---|
1 | Xon/Xoff |
2 | hardware |
3 | none |
パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<value> | 整数 | シリアルポートのフロー制御を行う数値を指定します。 |
setecho <echo flag>
<echo flag> | ローカルエコーの状態 |
---|---|
0 | off |
1 | on |
パラメータ | 型 | パラメータ説明 |
---|---|---|
<echo flag> | 整数 | ローカルエコー (local echo) の状態を指定します。 |