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このサンプルマクロは、以下の仕様を満たすものとします。
アイデアとしては、文字列型配列を CSV 形式で記述したくてマクロを起こしました。
次の意味を持つ各フィールドで区切られた CSV ファイルを strdim で定義された外部ファイルへ変換します。
列 | フィールドの意味 | 入力内容 |
1列目 | Environment | 環境 |
2列目 | Protocol | アクセスプロトコル |
3列目 | hostname | ホスト名 |
4列目 | IPaddr | IPアドレス |
5列目 | Port | ポート番号 |
6列目 | Username | アクセスユーザ名 |
7列目 | etc | 備考 |
また、データの入出力用ディレクトリを、以下のように定義します。
ディレクトリ | 意味 |
dat | 入出力ファイルを格納します。 |
tmp | 一時ファイルを出力します。 |
マクロファイルを置いたディレクトリからの相対パスで指定していることに注意してください。
生成したデータファイルは、別途 include で読み込んで利用する想定です。
include を利用したマクロ利用は 文字列型配列を別ファイルへ外出しする を参照してください。
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このサンプルマクロは、以下の仕様を満たすものとします。
外部ファイルに定義した文字列型配列を読み込みます。
文字列型配列は便利なのですが、マクロファイルに埋め込んでしまうとマクロが読みにくくなってしまいます。
そこで include を利用します。
なお、当該マクロは単体で便利なものではなく、組み込んで利用するサンプルになります。
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