検索条件
全4件
(1/1ページ)
メニュー | 内容 |
---|---|
1. Introduction | どんなコマンドとユーティリティを提供するのか、その前置き |
2. Shell Command Language | シェルコマンド言語の定義 |
3. Batch Environment Services | バッチジョブへ提供する機能の定義 |
4. Utilities | UNIX が提供する機能やコマンドの説明 |
#!/bin/bashこれを shebang (シバン等と読む)と言い、UNIX の処理系ではインタープリタ(実行プログラム)を指定するものとして利用されています。
#!/bin/perlであれば perl スクリプトになります。
#!/bin/bash echo 'Hello World!'
$ chmod +x xxxxx.sh権限が付与できたら、次のように実行します。
$ ./xxxxx.sh Hello World! $以下、実際に実行したところです。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
OS | RHEL 8 | 構築時には最新化する |
DB | MySQL | Amazon RDS を利用 |
アプリ | Zabbix Server 5.2 | |
Zabbix Client | サーバ自身の管理用 | |
PHP 7.3 | Zabbix フロントエンドで利用 |
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
OS | Amazon Linux 2 | |
アプリ | Zabbix Agent 5.2 | |
Zabbix Client | サーバ自身の管理用 |
項目 | 内容 |
---|---|
セキュリティグループ名 | Zabbix RDS |
説明 | Zabbix DB |
VPC | (作成した VPN を選択) |
タイプ | プロトコル | ポート範囲 | ソース | 説明 |
---|---|---|---|---|
MYSQL/Aurora | TCP | 3306 | 172.16.10.0/24 |
項目 | 内容 |
---|---|
セキュリティグループ名 | Zabbix |
説明 | Zabbix Servers Access |
VPC | (作成した VPN を選択) |
タイプ | プロトコル | ポート範囲 | ソース | 説明 |
---|---|---|---|---|
カスタム TCP | TCP | 10051 | 172.16.0.0/16 | Agent による Zabbix サーバへのアクセス |
HTTP | TCP | 80 | 172.16.0.0/16 | Web ブラウザによる Zabbix サーバへのアクセス |
HTTP | TCP | 443 | 172.16.0.0/16 | Web ブラウザによる Zabbix サーバへのアクセス |
SSH | TCP | 22 | 172.16.0.0/16 | SSH による Zabbix サーバへのアクセス |
Zabbix Agent 側のセキュリティルールに、TCP/10050 ポートのインバウンドルールを付与してください。なお、アクセス端末については、パブリックサブネットの Client を想定しています。
制限を設ける場合は、次の2点に注意。
Zabbix サーバが Agent に対してアクセスするための TCP/10050
Zabbix サーバが RDS に対してアクセスするための TCP/3306
項目 | 内容 |
---|---|
セキュリティグループ名 | Zabbix Agent |
説明 | Zabbix Zagents Access |
VPC | (作成した VPN を選択) |
タイプ | プロトコル | ポート範囲 | ソース | 説明 |
---|---|---|---|---|
カスタム TCP | TCP | 10050 | 172.16.0.0/16 | Zabbix Server による Agent へのアクセス |
Agent が Linux の場合は TCP/22 を、Windows の場合は TCP/3389 も必要と思われます。
デフォルトでは、セキュリティグループを5つまで同時に適用できるため、分割したほうが良さそうです。
制限を設ける場合は、次の2点に注意。
Zabbix サーバが Agent に対してアクセスするための TCP/10050
Zabbix サーバが RDS に対してアクセスするための TCP/3306
入力項目 | サンプル | 入力内容 |
---|---|---|
名前 | Zabbix | |
説明 | zabbix network subnet | |
VPC | (作成したVPC) |
入力項目 | サンプル | 入力内容 |
---|---|---|
アベイラビリティゾーン | AZ a と AZ b を選択 | 他にサブネットを作成した AZ があればそれも選択 |
サブネット | RDS 用サブネット「DB a」「DB b」を選択します |
項目 | 設定サンプル | 内容 | |
---|---|---|---|
DBインスタンス識別子 | zabbix | ||
認証情報の設定 | |||
マスターユーザー名 | 任意 | 自動生成してもよい | |
マスターパスワード | 任意 | 自動生成してもよい |
項目 | 設定サンプル | 内容 |
---|---|---|
ストレージタイプ | 汎用(SSD) | デフォルトの場合 |
ストレージ割り当て | 20 GiB | デフォルトの場合 |
ストレージの自動スケーリング | □ |
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
VPC | Sample | 作成した VPC |
サブネットグループ | zabbix | 作成したサブネットグループ |
パブリックサブアクセス可能 | なし | プライベートサブネットに置く想定 |
VPC セキュリティグループ | Zabbix | 対応するセキュリティグループは作成済みの想定 |
既存の VPC セキュリティグループ | Zabbix | |
アベイラビリティゾーン | 任意で指定 | |
追加の接続設定 | ||
データベースポート | 3306 |
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
データベースの選択肢 | ||
最初のデータベース名 | zabbix | Zabbix サーバのデフォルト |
DB パラメータグループ | (変更不可) | |
オプショングループ | (変更不可) | |
バックアップ | ||
自動バックアップの有効化 | □ | |
モニタリング | ||
拡張モニタリングの有効化 | □ | |
ログのエクスポート | ||
エラーログ | □ | |
全般ログ | □ | |
スロークエリログ | □ | |
メンテナンス | ||
マイナーバージョン自動アップグレードの有効化 | ■ | |
メンテナンスウィンドウ | 〇設定なし | |
削除保護 | ||
削除保護の有効化 | □ |
#!/bin/bash # RHEL8 Update dnf update -y # Zabbix install rpm -Uvh https://repo.zabbix.com/zabbix/5.2/rhel/8/x86_64/zabbix-release-5.2-1.el8.noarch.rpm dnf clean all dnf install -y mysql zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-apache-conf zabbix-agent zabbix-web-japanese # php dnf install -y php dnf distro-sync dnf module reset php dnf module enable php:7.3 dnf distro-sync # SElinux setenforce 0
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
インスタンス数 | 1 | |
購入のオプション | □ スポットインスタンスのリクエスト | |
ネットワーク | Sample | 作成した VPC |
サブネット | Zabbix | 作成したサブネット |
自動割り当てパブリック IP | サブネット設定を使用(無効) | |
配置グループ | □ インスタンスをプレイスメントグループに追加します。 | |
キャパシティーの予約 | 開く | |
ドメイン結合ディレクトリ | ディレクトリなし | |
IAM ロール | なし | |
シャットダウン動作 | 停止 | |
停止 - 休止動作 | □ 停止動作に休止動作を追加します | |
終了保護の有効化 | □ 誤った終了を防止します | |
モニタリング | □ CloudWatch 詳細モニタリングを有効化 | |
テナンシー | 共有 - 共有ハードウェアインスタンスの実行 | |
Elastic Inference | □ Elastic Inference アクセラレーターを追加 | |
クレジット仕様 | □ 無制限 | |
ファイルシステム |
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
デバイス | eth0 | デフォルト |
ネットワークインターフェイス | 新しいネットワークインターフェース | デフォルト |
サブネット | デフォルト | |
プライマリ IP | 172.16.10.10 | EIPを使用しないので、静的に指定します |
セカンダリ IP アドレス | 指定なし | |
IPv6 IP | 指定なし |
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
Enclave | □ 有効 | |
アクセス可能なメタデータ | 有効 | |
メタデータのバージョン | V1 および V2 (トークンはオプション) | |
メタデータトークンレスポンスのホップ制限 | 1 | |
ユーザーデータ | ● ファイルとして | zbssvr.sh を指定 |
タイプ | プロトコル | ポート範囲 | ソース | 説明 |
---|---|---|---|---|
MYSQL/Aurora | TCP | 3306 | 172.16.0.0/16 | |
カスタム TCP | TCP | 10051 | 172.16.0.0/16 | Agent による Zabbix サーバへのアクセス |
HTTP | TCP | 80 | 172.16.0.0/16 | Web ブラウザによる Zabbix サーバへのアクセス |
HTTP | TCP | 443 | 172.16.0.0/16 | Web ブラウザによる Zabbix サーバへのアクセス |
SSH | TCP | 22 | 172.16.0.0/16 | SSH による Zabbix サーバへのアクセス |
http://(IPアドレス)/zabbix次の画面が表示されます。
項目 | 内容 |
---|---|
データベースホスト | RDS のエンドポイント |
パスワード | RDS zabbix ユーザのパスワード |
項目 | 内容 |
---|---|
ユーザー名 | Admin |
パスワード | zabbix |
# yum update
# rpm -ivh https://repo.zabbix.com/zabbix/5.2/rhel/7/x86_64/zabbix-release-5.2-1.el7.noarch.rpm
# yum clean all
# yum install zabbix-agent
# cp -p /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf,_$(date +%Y%m%d)修正内容は、自分自身のホスト名と、情報を送る Zabbix サーバです。
# vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
# diff /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf,_$(date +%Y%m%d)
# systemctl restart zabbix-agent
# systemctl enable zabbix-agent