if ( 判定式 ) {
~
} elseif ( 判定式 ) {
~
} else {
~
}
この使い方の elseif は else if と分けて書いても良い。
if ( 判定式 ) {
~
} else if ( 判定式 ) {
~
} else {
~
}
大かっこを使わずに記述する方法もある。
if ( 判定式 ):
~
elseif ( 判定式 ):
~
else:
~
endif;
この使い方の elseif は else if と分けて書くとエラーになる。
<php
if ( $a == $b ) {
print("$a ({$a}) と $b ({$b}) は、同じ");
} elseif ( $a > $b ) {
print("$a ({$a}) は $b ({$b}) より大きい");
} else {
print("その他");
}
?>
<?php
$a = 1;
$b = 3;
if( $a == 1 or $b == 1 ){
echo '$aか$bのどちらかが1である。';
}
?>
実際に使ってみたものをリストする。
変数を確認したいときは https://www.php.net/manual/ja/ref.var.php を参照する。
否定 は ! で行える。
整数の「0」や空文字「""」、未定義の変数などは FALSE として判定
変数が存在するかどうかを判定する。
存在し、Null 以外なら True
それ以外が False
変数の中身が空であるかどうかを判定する。
$Var = $_GET[xxx];
if ( empty($Var) ) {
// (Null 以外の) 空なら True
} else {
// なにか入っていれば False
}
$Var = $_GET[xxx];
if ( ! empty($Var) ) {
// なにか入っていれば
} else {
// (Null 以外の) 空
}