検索条件
全11件
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選択肢 | 機能 |
---|---|
ローカルタイム | 端末の現在時刻を、ロケーションに応じて利用します。日本なら JST です。 |
UTC | 端末の現在時刻を UTC に変換して利用します。 |
経過時間(Logging) | ログ取得開始時点からの経過時間を利用します。 |
経過時間(Connection) | 接続開始時点からの経過時間を利用します。 |
書式 | 意味 |
---|---|
&h | ホスト名。未接続の場合は空。 |
&p | TCP ポート番号。未接続の場合は空。TCP 接続でないときも空。 |
&u | ログオン中のユーザ名。 |
%a | 曜日の省略形。 |
%A | 曜日の正式名。 |
%b | 月の省略形。 |
%B | 月の正式名。 |
%c | ロケールに対応する日付と時刻の表現。 |
%d | 10 進数で表す月の日付 (01 ~ 31)。 |
%H | 24 時間表記の時間 (00 ~ 23)。 |
%I | 12 時間表記の時間 (01 ~ 12)。 |
%j | 10 進数で表す年初からの日数 (001 ~ 366)。 |
%m | 10 進数で表す月 (01 ~ 12)。 |
%M | 10 進数で表す分 (00 ~ 59)。 |
%p | 現在のロケールの午前/午後。 |
%S | 10 進数で表す秒 (00 ~ 59)。 |
%U | 10 進数で表す週の通し番号。日曜日を週の最初の日とする (00 ~ 53)。 |
%w | 10 進数で表す曜日 (0 ~ 6、日曜日が 0)。 |
%W | 10 進数で表す週の通し番号。月曜日を週の最初の日とする (00 ~ 53)。 |
%x | 現在のロケールの日付表現。 |
%X | 現在のロケールの時刻表現。 |
%y | 10 進数で表す西暦の下 2 桁 (00 ~ 99)。 |
%Y | 10 進数で表す 4 桁の西暦。 |
%z, %Z | レジストリの設定に応じて、タイム ゾーンの名前または省略形を指定します。 タイム ゾーンが不明な場合は指定しません。 |
%% | パーセント記号。 |
コマンド | バージョン | 機能の簡易説明 | |
---|---|---|---|
通 信 | logautoclosemode | 4.79以降 | マクロ終了時、自動的にログ採取を停止する。 |
【Usage】logautoclosemode <flag> | |||
logclose | Tera Term のログを終了する。 | ||
【Usage】logclose | |||
loginfo | 4.73以降 | Tera Term のログ取得状態を得る | |
【Usage】loginfo <strvar> | |||
logopen | Tera Term のログを開始する。 | ||
【Usage】logopen <file name> <binary flag> <append flag> | |||
4.61以降 | ログ再生可能なバイナリオプションの追加。 | ||
【Usage】長いため別記 *1 | |||
4.62以降 | ログを開けたかどうか result を返す仕様の追加。 | ||
4.80以降 | 端末バッファをログへ含めるオプションの追加。 | ||
【Usage】長いため別記 *2 | |||
4.97以降 | ログ行頭へタイムスタンプを追記するオプションの追加。 | ||
【Usage】長いため別記 *3 | |||
logpause | Tera Term のログを一時中断する。 | ||
【Usage】logpause | |||
logrotate | 4.78以降 | ログをローテートする。 | |
【Usage 1】logrotate 'size' '<size>' 【Usage 2】logrotate 'rotate' <count> 【Usage 3】logrotate 'halt' | |||
logstart | 中断していた Tera Term のログを再開する。 | ||
【Usage】logstart | |||
logwrite | 文字列をログに書き込む。 | ||
【Usage】logwrite <string> |
$ echo 'hello world!' hello world!
:%s/\r//gと入力することで、ファイル内のすべての \r (CR) が削除 (正確には \r を '' (Null) に置換) されます。
入力欄 | 説明 | |
---|---|---|
ホスト(T) | アクセスしたいホストのホスト名もしくは IP アドレスを入力します。 ホスト名は Windows の hosts に記載があるか DNS で名前解決可能なものです。 または IP アドレスを直接指定することも可能です。 IPv4 であるならば、192.168.0.1 のような表記になります。 IPv6 なら [fe80::1] のような表記(スクエアブラケットは必須)になります。 | |
ヒストリ(C) | ホスト欄に入力した情報を記録するかどうか選択します。 サーバが存在するなら、アクセスを行った時点で登録されます(名前解決ができなかったり、不正な IP アドレスを指定した場合は、登録処理が行われません)。 | |
サービス | 次の選択肢から、アクセスするプロトコルを選択します。 | |
選択肢 | Telnet | ホストとやり取りするための基本的なプロトコルです。シェルにログインすることが可能です。パスワードもすべて平文でやりとりするため、インターネット上のサーバとやりとりするには向いていません。通常は、ポート 23 を利用しますが、会話型のプロトコルを許容するサービスであれば利用できます。 |
SSH | ホストとのやり取りを SSL で暗号化したプロトコルです。公開鍵方式です。SSH バージョンも合わせて選択しますが、現在は SSH2 が標準的です。 | |
その他 | その他のプロトコルでやり取りする場合に選択します。たとえば 25 を指定することで smtp にアクセスでき、プロトコルに沿ったコマンドを入力することでメールを送信することも可能です。 |
入力項目名 | 入力する内容 |
---|---|
ユーザ名 | アカウントのユーザ名 |
パスフレーズ | いわゆるパスワード |
記号 | 意味 |
---|---|
$ | 一般ユーザ |
# | 特権ユーザ |
> | コマンド入力の続き待ち |