checksum8

【Tera Term マクロ言語】コマンドリファレンス

checksum8 機能

[その他のコマンド]

8bit checksumを計算します。

コマンドライン

checksum8 <intvar> <string>

機能説明

引数の文字列から加算サム (8bit) を計算します。
<intvar>
<intvar> 変数には、計算結果が数値として格納されます。
<string>
加算サム (8bit) を計算したい文字列を指定します。

パラメータの説明

指定するパラメータは以下の通りです。
パラメータパラメータ説明
<intvar>文字列計算結果を格納する変数を指定します。
<string>整数対象文字列を指定します。

対象バージョン

バージョン 4.78 以降で利用可能です。

戻り値

戻り値として以下の変数が定義されます。
変数名意味
<intvar>整数計算結果

関連コマンド

種別:その他Ver機能の簡易説明
checksum8file4.78以降8bit checksumを計算する。

使用方法

使用例

・8bit checksum を計算する場合
str = 'this is a test string to be checksum8ed'
checksum8 crc str

; Display checksum8 result asHEX
sprintf '0x%08X' crc
messagebox inputstr 'checksum8 = '

サンプル

サンプルマクロはありません。

備考

特にありません。